就活日誌_21

N社_第1回マッチング

  • なぜプログラマーではなくSE?
  • 人生を通して仲間とともに何かを行い最も達成感を感じた経験は?
  • 志望動機は?
    • 野村総○とかも同じことやってると思うけど、そことの違いは?
  • 地方勤務大丈夫?
  • なぜ〇〇系の部署に入りたいの?

初めて志望動機で突っ込まれた気がする。ちなみに他社との比較という面でははじめ何も思いつかず「インターンに参加して社員さんの人柄の良さを感じ」みたいなことを言ったら「うんそれよく言う人いるんだよね。まぁ僕もうちに決めたのは人柄だったけど」みたいな反応されました。その後、無事他社との比較観点を思いつきアピールしたら納得してくれた気がします。
あまり深堀りはされず、大問が多かったイメージ。

デー子2_1次面接

自己紹介と一緒に自己PRするように言われる。そこから深堀。

  • 自己PR
  • 今いる大学は第一志望?
  • なぜその大学に入ったの?
  • 社会学部に入りたいと思っていた理由は?
  • 今の大学の満足度とその理由
  • ガクチカ

ここで人事の人は質問タイムに入ろうとするが、エンジニアの方が質問を始める。

  • 学生時代友人はいましたか?
    • 高校と大学の友人数比
  • 自分の弱点は?
  • 友人の中でどういうポジションにいるか?
    • なぜそのポジションか?

面接後逆質問を2問ほど。ちなみにこの企業についてはGDで一緒だった人に事前に何を聞かれるか教えてもらったが、僕とその人は聞かれたことが全く違った。やっぱ人によるのかなぁ。
かなり多方面から質問されたイメージ。

デー子2_社長面接

  • 自己紹介
  • 趣味について
    • いつから鉄道好きなの?
  • 研究内容
    • 具体的な技術名上げてもいいから研究のアピールポイント
    • なぜその研究やろうと思った?
  • ガクチカ
    • そこで学んだこと
  • これまでの人生で最も革新的に自分を変えようよしたこと

就活史上一番困った質問。思わず質問を聞き直して考える時間を作った。結局学生時代に様々なクラスターに触れるようにしたと答えた。鉄道旅行を「他者との出会い」という点から語った。あと本当は地下アイドルに会いに行っただけだが、ライブハウスなどにも通いそこで様々な人(アイドル)に触れ合った的なことも行った気がする。

  • 学生生活に点数をつけるとしたら?
    • なぜこの点数?
    • (後輩指導をしたい的なことを言ったため) 後輩を指導する際に気をつけたいこと
  • 就活の軸と志望動機
  • 5年後どういう社会人になりたいか?
  • その後は?

逆質問。はじめの3、4問くらいは軽く考えていたので、結構聞けた。ただいつまで経っても逆質問タイムが終わらなかったので後半の方は「御社のSEって何やってるんですか?(適当)」みたいな感じになってた。最後はこれ以上本当に聞くことないなと思って打ち切る。エレベーター内で時計を見たら面接時間20分くらい過ぎてた。
深堀りも多く、質問も多かった。今までで一番難易度高かったかなぁ。

K社_二次面接

前回と違い個室での面接。ノックをしてから入ってくださいとのことだったので、その辺も見てるのかなぁと思った。
入るとめっちゃ怖そうなおじさんがいた。「えーと〇〇さんですか?」と3回位聞かれた。もしかして入室したときに自己紹介すべきだったのか?
椅子に座ると優しく
「顔は怖いですけどそういう構造なだけなので、許してください。えーと人事はねぇ天気の話とかよく寝れましたか聞いてくださいって言ってるんですけど、どうですか?ちなみに僕はねぇ最近1時に寝て6時に起きてすぐ会社に行きますよガハハハ ちなみに僕の仕事はねぇ〜」
みたいな感じでずっと向こうが喋っていました。すごいやりやすかった。

  • 学生時代に限らずチームで取り組んで最も達成感を感じた経験
    • 自分自身が最も成長したと感じたこと
    • チーム全員がここは成長したなと思うこと
    • 交渉をする際になかなか相手が納得しない場合どうしてたか
  • 君が定時一杯かかる仕事を抱えているのに、上司が退屈な仕事を与えたときどうしますか?
  • もし与える仕事が君の成長につながると上司が確信して与えた仕事だったらどうしますか?
  • ワークライフバランスについてどう考えていますか?

後半のたとえ話について、答えがない質問であることを念押しされていたため、自分が本当に思っていることを話した。前者については「上司になぜ自分でなければならないのかを確認し、もし自分がやる必要を感じなければやると思います」と答え後者については「上司が信頼に値する人物であれば、残業をしてもやると思います」とした。
逆質問は1問。ちなみにこの段階で面接時間は10分くらいオーバーしていた。最後に「僕は普段あまり喋らないタイプなんですけど、時間を超えても話したということはどういうことか分かりますよね?」と言われて退室。
こっちが話している時間より面接官の話を聞く時間のほうが多かったが、とても感銘を受けた。