初のグループ面接

初めてグループ面接を受けました。S○S○の3日間のインターンの選考です。

以前インターンに参加した企業の隣にビルということで、場所はなんとなくわかっていたのですが受付がわからず時間ギリギリになってしまいました。会場に着くと受付をして、テーブル番号を言われました。
そしてセミナールームみたいなところに案内されると3人座れる長机を三角形にしたものが6つありました。それぞれにテーブル番号が割り振られていて、受付で言われた番号のテーブルに座りました。男3人女2人でした。他の班は結構雑談で盛り上がっていましたが、自分の班は静かでした。いきなり面接官と話すのきついなぁと思ったので、隣の女性に「ぼくグループ面接初めてで緊張してるんですが、経験ありますか?」とか話を振って適当に話をしていました。
てっきり集団面接は班ごとに個室に案内されて面接するのかなと思っていたのですが、セミナールームで各班一斉に面接しました。

以前参加したインターンでこの会社の集団面接は自己PRとかガクチカとかで変なことは聞かれないよと言われていました、そんな基本的なことは聞かれなかったですね。
・「2分間で自己紹介してください」
厳しかったです。ぼく自己紹介って何も意味ないじゃんって思っているので、何もネタを考えていませんでした。名前を研究内容、時間が余ったので高校時代の話とインターン経験を話しました。
特に深堀りはされませんでした。

・「残りの学生生活をどのように過ごしたいか」
TAとしての活動について話しました。競プロ的なシステムを開発したいと答えたら「それ売れるんじゃないですか」と言われたので、「いやぁ実はフレームワークがすでにあるんですよねぇ。そういうことからも勉強したいと思っています」とか言いました。

・「就職活動を行っていて不安なこと」
正直特にないんですけど、就職後実際やりたいことできないこともあるのかなぁと不安に思っていますとか言いました。これはしくったなぁ。面接官も微妙な反応していました。

・「今後社会人になるにあたって自分の直したい点」
これは以前から考えていた自分の短所を言いました。具体的なエピソードをあまりうまく話せなかったなぁと。

面接後特にやらかしたぁとも思わなかったですが、反省すると微妙ですねぇ。まぁ五分五分かなぁ。

面接後は同じ部屋でクレペリン検査をやりました。この世の地獄かと思いました。クレペリン検査とは1列に並んだ1桁の数字の足し算を繰り返す検査で、集中力とか正確性を見ているらしいです。いやぁこれは地獄。二度とやりたくない。