初面接に行きました。結果は爆死です。連絡をドキドキしながら待つなんてことは必要ありません。 めちゃくちゃ詰まったウィークポイントをこれでもかというほどえぐられて死にました。ここでつまった質問を書きます。

「この研究はなんの役に立つの?」「一般の人の役には立ってるの?」 ぼくは今バイオインフォマティクスの研究を行っています。生物学者が解析に使うソフトの解析を行っているのです。故に僕が行っている研究のエンドユーザーは生物学者です。これを社会に役立てるのは生物学者の仕事であり、僕らはあくまでその補助をしているに過ぎません。なので、この研究が現実になんの役に立つのというのは、答えようがないのです。

チームで何かを達成した経験 正直大学生活をぼっちで貫いてきたぼくにチーム経験なんてありません。アルバイトをしていた経験を話しても良いのですが、これも正直ほとんど個人プレーでした。高校の時の話をしたのですが、あまり真面目に考えていなかったので、結構詰まりました。

詰まった質問はこんな感じですが、ぼくの説明力不足が一番の要因だったと思います。エピソードトークができないのです。普段、友だちと話しているときは阿吽の呼吸で伝わりますが、面接官相手ではそうはいきません。正直この辺に関しては練習あるのみという感じがしています。

というわけで、面接は爆死です。やっぱこれからはしっかり対策とかしていこうと心に誓いました。